キーツマンゴーが幻のマンゴーと呼ばれるのは・・・

今回の記事では、宮古島産キーツマンゴーについてご紹介していきます。

皆さんは、キーツマンゴーが別名「幻のマンゴー」と呼ばれていることをご存知でしょうか。

また、そのように呼ばれる所以をご存知ですか?

宮古島産キーツマンゴーを当園でも扱っていますが、その販売期間は非常に短いです。

アップルマンゴーの販売時期と比べて、その短さに驚かれた人もいるのではないでしょうか。

キーツマンゴーは糖度がアップルマンゴーより甘く、一度食べてしまうとくせになると言われています。しかし収穫量も少なく希少性が高いことから、「幻のマンゴー」と言われているのです。

なぜ収穫量が少ないのか、理由は2つあります。

①アップルマンゴー等のアーウィン種の収獲が終わる7月末~8月中旬頃までしか収穫が出来ない品種であること。

②生産者が少なく、県外にはほとんど出荷されないため。

以上の2つの理由で希少価値が高くなり、「幻のマンゴー」と呼ばれているのです。

まるせんファームのホームページでも、宮古島産キーツマンゴーをご紹介しています。

https://marusenfarm.com/ 
(ホームページのトップ画面に移動します。アップルマンゴーの後にキーツマンゴーの商品をご紹介しています)

また、商品一覧の中でキーツマンゴーをさっと確認されたい方には、こちらがお勧めです。
https://marusenfarm.buyshop.jp/

(まるせんファームのネットショップに移動します。商品一覧の一番下に、キーツマンゴーを1種類ご用意しています)

この記事を書いた人

まるせんファーム

沖縄県宮古島にある小さな農園まるせんファームです。毎年夏には、宮古島産マンゴーの仕入れ・販売を行っています。