アップルマンゴーは自然落下を待ち、キーツマンゴーは待たない

おはようございます。宮古島マンゴー販売所、まるせんファームです。

今回は、前回に引き続いてキーツマンゴーの特徴をご紹介します。

袋をかぶせ自然落下を防ぐマンゴー

図のような、マンゴーに白い袋がかぶせられた写真をご覧になったことがありますか?
マンゴーの収穫時期にはよく見られる光景です。
基本的にこの袋の中で、マンゴーが自然落下するのを待ちます。

しかし、自然落下を待つのはアップルマンゴーの場合。

実は、キーツマンゴーの場合は、少し様子が違ってきます。

キーツマンゴーの場合は、一定の大きさに実をつけると枝から切り離しお客様の素に送りながら追熟をさせるのです。

前回の記事で、キーツマンゴーを追熟してお召し上がり頂くお話をしました。

https://marusenfarm.com/?p=588 (2022年5月20日の投稿記事)

ご自宅で追熟させながら、美味しい食べ頃を見つける。

それも、キーツマンゴーの楽しみ方の一つです。

是非、宮古島からの夏の香りとともにマンゴーをご賞味ください。

2022年の宮古島産キーツマンゴーは、

7月15日から予約受付、8月1日から発送開始予定となっております。

宮古島マンゴーまるせんファームでは、ネットショップを運営しております。

ネットショップはこちら→https://marusenfarm.buyshop.jp/

この記事を書いた人

まるせんファーム

沖縄県宮古島にある小さな農園まるせんファームです。毎年夏には、宮古島産マンゴーの仕入れ・販売を行っています。